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ファーストリテイリングの平均年収は1,251万円【2025年8月期最新】他サイトの1,179万円は古い・2026年初任給37万円・グレード別・職種別を完全解説

ファーストリテイリング(ユニクロ・GU)の年収を調べているあなたへ。2025年8月期の最新有証データ(1,251万円)と、2026年3月入社から適用の新初任給(37万円)を中心に、グレード別・年代別・職種別の年収実態を徹底解説します。多くのサイトが1年古い「1,179万円(2024年8月期)」を掲載したままですが、本記事は最新データに更新済みです。
1,251万円(2025年8月期・有証)
・多くのサイトに掲載の「1,179万円」は2024年8月期——最新は2025年8月期の1,251万円
・2026年3月入社から初任給37万円・年収590万円に引き上げ(2025年入社の33万円からさらに増額)
・過去5年間の年収推移と2025年新報酬制度の詳細
・グレード(J-1〜K級)別の具体的年収テーブル
・職種別(エンジニア・店長・本部職等)の年収比較
・アパレル業界内・他業界との年収位置づけ
・転職・就職前に知っておくべき注意点(退職金なし・実力主義の現実)
2026年5月現在、検索上位の多くのサイトが「1,179万円(2024年8月期)」を掲載したままです。正しくは2025年8月期の1,251万円が最新有証データです。前年比72万円増という大幅な更新があり、転職判断において差が大きいため注意が必要です。
【最新データ】ファーストリテイリングの平均年収は1,251万円
基本データ(2025年8月期・最新有証)
| 項目 | 最新(2025年8月期) | 前年(2024年8月期) |
|---|---|---|
| 平均年収 | 1,251万円 | 1,179万円 |
| 前年比 | +72万円(+6.1%) | +31万円(+1.4%) |
| 平均年齢 | 38.5歳 | 38.6歳 |
| 平均勤続年数 | 約4年7ヶ月 | 4年7ヶ月 |
| 有証対象従業員数 | — | 1,389人 |
| 国内平均年収比 | 約2.7倍 | 国内平均約460万円比 |
過去の年収推移——大幅上昇の背景
| 年度 | 平均年収 | 前年比 | 主な背景 |
|---|---|---|---|
| 2025年8月期(最新) | 1,251万円 | +72万円(+6.1%) | 2025年新報酬制度(最大11%アップ)の本格反映 |
| 2024年8月期 | 1,179万円 | +31万円(+1.4%) | 初任給33万円引き上げ |
| 2023年8月期 | 1,148万円 | +185万円(+19.2%) | 大規模賃金制度改正 |
| 2022年8月期 | 963万円 | +62万円(+6.8%) | 業績回復 |
| 2021年8月期 | 901万円 | +25万円(+2.8%) | — |
| 2020年8月期 | 876万円 | — | 起点 |
特に2023年8月期の大規模賃金制度改正(+19.2%)と、2025年8月期の新報酬制度本格反映(+6.1%)が主な上昇ドライバーです。2025年3月から導入された新報酬制度では、本部・営業の正社員の報酬テーブルが最大11%アップ、要職登用時は最大54%アップとなっており、今後も上昇基調が続く見込みです。
【2026年3月入社から大幅引き上げ】初任給37万円・年収590万円
2025年12月に発表された新制度により、2026年3月入社のグローバルリーダー候補の初任給は33万円→37万円(約12%増)に引き上げられています。
| コース | 2025年入社まで | 2026年3月入社から | 変化 |
|---|---|---|---|
| グローバルリーダー候補 | 33万円 (年収目安約526万円) |
37万円 (年収目安約590万円) |
+4万円(+12%) |
| 地域正社員 | 25.5万円 (年収目安約407万円) |
28万円 (年収目安約447万円) |
+2.5万円(+10%) |
(出典:ファーストリテイリング 2025年12月発表「初任給改定のお知らせ」。年収は賞与年2回・決算賞与を含む。時間外勤務手当・通勤手当は別途支給。)
2018〜2019年入社:21万円 → 2020〜2022年入社:25.5万円 → 2023〜2025年入社:30〜33万円 → 2026年3月入社から:37万円。数年ごとに積極的な引き上げを続けており、業界内では突出した新卒待遇です。
アパレル・小売業界内での年収位置づけ
ファーストリテイリングの1,251万円はアパレル業界平均(約356万円)の約3.5倍、良品計画(643万円)の約2倍という水準です。アパレル業界内では圧倒的首位です。
他業界との比較
| 業種・企業 | 平均年収目安 | ファーストリテイリングとの差 |
|---|---|---|
| 外資系コンサル(上位) | 1,500〜2,000万円 | 上回られる |
| 外資系金融・投資銀行 | 1,500万円〜 | 上回られる |
| ファーストリテイリング | 1,251万円 | — |
| IT大手(NTTデータ等) | 800〜1,000万円 | +250〜450万円 |
| 総合商社(中堅) | 900〜1,100万円 | +150〜350万円 |
| 一般的な事業会社 | 500〜700万円 | +550〜750万円 |
グレード制度と年収テーブル
ファーストリテイリングはJ-1〜K-4までの18段階グレード制度を採用しています。
| グレード | 役職イメージ | 平均年収目安 | 年収レンジ |
|---|---|---|---|
| J-1 | 新入社員(新卒1年目) | 394万円 | 316〜500万円 |
| J-2〜J-4 | 一般社員 | 398〜550万円 | 350〜650万円 |
| S-2〜S-4 | リーダー・副店長クラス | 600〜750万円 | 500〜900万円 |
| M級(新人店長〜) | 店長・マネージャー | 730〜1,000万円 | 700〜1,200万円 |
| E級 | 部長・シニアマネージャー | 1,500万円以上 | 1,200〜2,500万円 |
| K級 | 役員クラス | 2,000万円以上 | 1,500〜4,000万円 |
年2回の昇格機会があり、年次に関係なく実力次第で昇進できます。早い人は入社後半年で店長になり、入社2年目から年収1,000万円超えというケースもあります。ただし評価が基準を下回ると降格もある、厳格な実力主義制度です。
新人店長の年収——2026年3月入社は730万円に
| 区分 | 2025年入社まで | 2026年3月入社から |
|---|---|---|
| 新人店長(入社1〜2年目) | 月収39万円 年収約700万円 |
月収41万円 年収約730万円 |
入社1〜2年目でM級(マネージャーグレード)の店長に就任した場合、すでに年収730万円程度が確保されます。これは一般的な転職者が30代後半で到達する水準であり、成長スピードの速さを示しています。
職種別年収
| 職種 | 平均年収(口コミベース) | 特徴 |
|---|---|---|
| エンジニア・SE | 1,011万円 | 最高水準。DX推進の中核職種 |
| 管理職 | 1,006万円 | 各部門マネジメント層 |
| IT職 | 1,001万円 | デジタル変革推進 |
| マーケティング | 861万円 | ブランド戦略・販促 |
| 人事 | 783万円 | 採用・人材育成 |
| 店長 | 642万円 | 新人店長は730万円〜 |
| 販売職(一般スタッフ) | 414万円 | グレード次第で昇給余地大 |
有証の平均年収1,251万円は、本部職・管理職が多く含まれた数値です。店舗スタッフや販売職はこの水準よりも大幅に低く、口コミベースでの販売職平均年収は414万円程度です。「ファーストリテイリングに転職すれば年収1,000万円以上」ではなく、どのポジションに就くかによって大きく異なります。
年代別年収の目安
| 年代 | 平均年収目安 | 年収レンジ | ポイント |
|---|---|---|---|
| 20代 | 630〜680万円 | 394〜800万円 | 店長着任で730万円台へ。実力次第で早期に800万円超えも |
| 30代 | 880〜950万円 | 600〜1,200万円 | マネージャー昇格で大きくジャンプ。1,000万円越えが視野 |
| 40代 | 1,120〜1,200万円 | 800〜2,000万円 | 部長クラスで1,500万円以上も |
| 50代 | 1,200万円以上 | 1,000〜3,000万円超 | 役員クラスで青天井 |
ボーナス・賞与制度
| 種類 | 内容 |
|---|---|
| 個人評価ボーナス | 基本給の1〜5ヶ月分。半期ごとの個人評価(MBO)に連動。評価次第で大きく差がつく |
| 決算賞与 | 全社業績に連動。業績好調時は大幅支給(口コミで250万円程度の例あり) |
2025年新報酬制度の詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 報酬テーブルの引き上げ幅 | 本部・営業の正社員の報酬テーブルは最大11%アップ |
| 要職登用時の最大上昇幅 | 個々の抜擢や要職への登用によっては最大54%アップが可能 |
| 方針 | 全社員一律ではなく、能力・意欲に応じた差別化。グローバル水準を意識した競争力ある報酬設定 |
| 背景 | 「グローバル水準の少数精鋭の組織へと変革を進め、さらに成長するために新しい報酬体系を導入する」(柳井会長兼社長) |
福利厚生——住宅手当7割企業負担・退職金なし
| 制度 | 内容・注意点 |
|---|---|
| 住宅手当 | 7割企業負担。グローバルリーダー候補は全国転勤に伴う手厚い住宅サポートあり |
| 社員割引 | ユニクロ・GU等の商品を社員価格で購入可能。「最大の福利厚生」と口コミに多数 |
| 特別休暇 | 前期・後期各8日。有給休暇の完全消化を推進 |
| 確定拠出年金 | あり |
| 社員持株制度 | あり |
| 退職金 | なし——口コミでも「社員割引が最大の福利厚生。退職金はない」との記載多数 |
ファーストリテイリングには退職金制度がありません。長期的な資産形成の観点では、確定拠出年金・社員持株制度・高い基本給を活用して自ら積み立てる必要があります。年収の高さとこの点を合わせて考慮した上で判断してください。
年収が高い理由——ビジネスモデルと経営戦略
- 売上高3兆円超の高収益構造:2024年8月期の連結売上高は3兆1,038億円(初めて3兆円超え)、営業利益5,009億円(前年比31.4%増)。SPA(製造小売業)モデルによる高い利益率が年収水準を支えている
- 世界第3位のアパレル企業:グローバル競争の中で優秀な人材を確保するため、国際水準の報酬が必要
- 少数精鋭主義:有証対象の正社員は約1,400名(国内グループ全体では数万人)。高生産性の少数精鋭に高い報酬を集中させる構造
- 長期売上10兆円目標:グローバル展開の加速に伴い、優秀な人材への投資は今後も強化される見込み
よくある質問(FAQ)
まとめ:転職・就職前に知っておくべき5つのポイント
- 最新有証は1,251万円(2025年8月期)——多くのサイトの1,179万円は2024年8月期の古いデータ
- 2026年3月入社から初任給37万円・年収目安590万円——33万円からさらに12%増額
- 有証平均はあくまで本部職・管理職中心の数値——販売職は414万円が実態。職種・グレードで天と地の差がある
- 2025年新報酬制度で本部・営業社員の報酬テーブルが最大11%・要職登用時は最大54%アップ——今後も上昇基調
- 退職金なし・実力主義・平均勤続4年7ヶ月——高年収の背景にある要求水準と環境を事前に理解した上で判断を
【参考データ】ファーストリテイリング有価証券報告書(2025年8月期)/タレントスクエア「ファーストリテイリングの年収を解説」(2025年8月期データ)/ファーストリテイリング「初任給改定のお知らせ」(2025年12月発表)/流通ニュース「ファーストリテイリング/来春から初任給月額37万円に」(2025年12月)。年収は個人の評価・グレード・部署により大きく異なります。
