アシックスの平均年収は1,080万円【2025年12月期・最新有報】初任給4年で5割増|年齢調整・年代別・役職別・手取りまで徹底解説

アシックス

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「アシックスの平均年収ってどのくらい?」「年代・役職によってどう変わる?」「有報の数字と口コミの実感はなぜこんなに違うの?」

アシックスの最新の平均年収は、2025年12月期の有価証券報告書で1,080万円(平均年齢40.4歳・平均勤続年数12.2年)です。前期の998万円から+82万円と、2年連続で大きく伸びました。多くの年収サイトはまだ1期前の998万円、あるいは2期前の899万円を掲載しているので、比較する際は年度をそろえてください。

本記事では、有価証券報告書の一次データをもとに、アシックスの年代別・役職別・年齢調整後の実質水準・手取り・賞与・他社比較まで解説します。他社との位置関係は大手企業の平均年収ランキングでも確認できます。

目次

この記事でわかること

  • 2025年12月期の最新平均年収1,080万円と、他サイトが載せている998万円との違い
  • 6年で年収が約300万円上がった理由と、その裏づけになる会社側の公式説明
  • 年齢調整(42歳補正)で見ると、ミズノとの差が381万円→446万円に「広がる」理由
  • 大卒初任給が4年で22.2万円→33万円へ約5割上昇した経緯と、1年目年収の現実的な水準
  • 有報1,080万円と口コミ684万円の乖離が起きる本当の理由(年齢構成だけではありません)
  • 年代別・役職別の年収水準、手取り、賞与、福利厚生と働き方の実態

アシックスの会社基本情報

社名株式会社アシックス(証券コード7936・東証プライム)
本社所在地〒655-8555 神戸市中央区港島中町7丁目1番1
代表者代表取締役会長CEO 廣田 康人 / 代表取締役社長COO 富永 満之
設立1949年9月1日
連結売上高8,109億円(2025年12月期・前期比+19.5%)
連結営業利益1,425億円(同+42.4%・営業利益率17.6%)
親会社株主帰属の当期純利益987億円(2025年12月期)
従業員数単体988人/連結9,455人(2025年12月末)
事業内容スポーツシューズ・アパレル・スポーツ用品の製造・販売(世界7地域で展開)

アシックスの平均年収は1,080万円【2025年12月期・最新有報】

2025年12月期の有価証券報告書によると、アシックスの平均年収は1,080万円(平均年齢40.4歳・平均勤続年数12.2年)です。国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査」の日本の平均給与478万円と比べると、約2.3倍の水準にあたります。

従業員の状況2025年12月期
従業員数(単体)988人
平均年齢40.4歳
平均勤続年数12.2年
平均年間給与約1,080万円

出典:株式会社アシックス 有価証券報告書(2025年12月期)。平均年間給与には賞与および基準外賃金が含まれます。

過去6年の年収推移

決算期平均年収平均年齢前年比
2025年12月期1,080万円40.4歳+82万円
2024年12月期998万円40.8歳+99万円
2023年12月期899万円41.3歳+35万円
2022年12月期864万円41.2歳▲2万円
2021年12月期866万円40.9歳+87万円
2020年12月期779万円40.7歳

2020年12月期の779万円から6年間で約301万円(+38.6%)の上昇です。ここで見落とされがちなのが、同じ期間に平均年齢がほとんど動いていない点です。40.7歳→40.4歳とむしろわずかに若返っており、「社員が高齢化したから平均額が上がった」のではありません。同じ年齢構成のまま報酬水準そのものが上がっている——つまり純粋な賃金改善です。

年収上昇の背景:会社側の公式説明がある

アシックスの年収上昇は、業績好調からの推測ではなく会社の開示資料で裏づけが取れている点が特徴的です。2025年12月期は売上高8,109億円(+19.5%)、営業利益1,425億円(+42.4%)、営業利益率17.6%と、売上・営業利益ともに4年連続で過去最高を更新しました。

そのうえで同社は、販管費が増加した主因のひとつを「プロフィットシェアなどの人的資本投資の強化による人件費」と説明しています。利益が出たから結果的に賞与が増えた、というだけでなく、利益を人に配分することを経営方針として明言しているわけです。中期経営計画でも「業界最高水準の報酬体系」の実現を目標に掲げています。

牽引役はカテゴリー別の伸びです。2025年12月期はスポーツスタイルとオニツカタイガーがいずれも売上高1,000億円の大台に初めて乗り、前期比+40%以上で成長。カテゴリー利益率もスポーツスタイル29.3%、オニツカタイガーは37.7%という高水準を維持しています。高収益カテゴリーが伸びていることが、賃上げ原資の厚みにつながっています。

有報1,080万円と口コミ684万円の乖離——本当の理由

有価証券報告書の1,080万円と、OpenWorkなどの口コミサイト集計値(684万円前後)には約400万円もの差があります。「口コミの投稿者は若手が多いから」と説明されることが多いのですが、それだけでは400万円の差は説明しきれません。

より大きな要因は集計対象の範囲です。有価証券報告書の平均年収は提出会社(株式会社アシックス単体)の従業員988人が対象で、これは本社機能・商品開発・グローバル管理部門が中心です。一方、国内で販売を担うアシックスジャパン株式会社などは別法人のため、この988人には含まれません。連結では9,455人いる従業員のうち、有報の数字が拾っているのは約1割ということになります。

データソース平均年収対象
有価証券報告書(2025年12月期)約1,080万円単体988人。本社・商品開発・管理部門が中心
OpenWork口コミ約684万円投稿者ベース。グループ各社・若手中堅を含む
OpenWork口コミ(マーケティング職)約711万円職種別の口コミ平均

つまり「どちらが正しいか」ではなく「どの会社の話をしているか」が違うのです。本社の総合職として入社するなら有報の水準が参考になり、グループの販売会社や店舗職での転職を考えているなら口コミの水準のほうが実態に近くなります。

年齢調整で見るアシックスの実力【当サイト独自】

平均年収を額面のまま比べると、平均年齢の違いで結論がぶれます。日本企業には依然として年功的な賃金カーブが残っているため、平均年齢が高い会社ほど額面は自然に高く出るからです。

当サイトでは全記事で「42歳補正」——平均年齢1歳あたり25万円として、各社を42.0歳の年齢構成にそろえ直す試算——を採用しています。アシックスの場合、1,080万円 +(42.0歳 − 40.4歳)× 25万円 = 約1,120万円。平均年齢が40.4歳と若いため、補正すると数値が上がります

企業平均年収平均年齢42歳補正後決算期
アシックス1,080万円40.4歳約1,120万円2025年12月期
デサント731万円43.3歳約699万円2024年3月期
ゴールドウイン714万円2025年3月期
ミズノ699万円43.0歳約674万円2025年3月期
ヨネックス601万円2025年3月期

ミズノとの差は、額面381万円に対して補正後は446万円へと「広がり」ます。アシックスのほうが平均年齢が2.6歳若いため、年齢のハンデを取り除くと差はむしろ拡大するのです。額面だけを見て「300万円くらいの差」と捉えると、実質的な水準差を小さく見積もることになります。

この「補正で数値が上がるタイプ」は、平均年齢が若く賃上げが進んでいる企業に共通する特徴です。同じ構造を持つ企業としてダイキン工業(平均41.0歳)資生堂(平均39.3歳)があり、それぞれの記事でも同じ補正で分析しています。

なおデサントは2024年に伊藤忠商事によるTOBで非上場化しており、以降は有価証券報告書での年収開示がありません。上の731万円は2024年3月期が最後の開示値である点にご注意ください(伊藤忠商事の年収もあわせてどうぞ)。

【年代別】アシックスの平均年収

有価証券報告書には年代別の内訳は開示されていません。以下は口コミデータと賃金構造基本統計調査を組み合わせた推計値です。

年代平均年収目安特徴
20代前半(22〜24歳)約500万円前後2026年入社の大卒初任給33万円が反映される最初の世代
25〜29歳約517〜640万円国税庁調査の25〜29歳平均(389万円)を大きく上回る
30〜34歳約547〜738万円主任・係長クラスへの昇進が年収の伸びを加速
35〜39歳約530〜841万円課長・管理職昇進のターニングポイント
40〜44歳約898万円前後管理職として年収が本格的に高水準に
45〜49歳約961万円前後部長・シニアマネージャークラスが増える
50〜54歳約1,037万円前後ピーク年収帯
55〜59歳約1,036万円前後高水準を維持

アシックスの年収カーブは、30代後半〜40代での管理職昇進が最大のターニングポイントです。ただし近年の初任給引き上げは若手側から水準を押し上げているため、今後この年代別カーブは20代〜30代前半を中心に上方修正されていくと見るのが自然です。上の表は現時点の在籍者ベースの実感値である点に留意してください。

【役職別】アシックスの年収水準

役職年収目安備考
一般社員(非管理職)500〜800万円年次・評価によって幅あり
主任・係長クラス700〜900万円昇進時に基本給が大きくアップ
課長(管理職)1,000〜1,300万円課長昇進が年収の最大ターニングポイント
部長クラス1,200〜1,500万円前後バンド上位。評価による幅が大きい

役職別レンジは有価証券報告書には開示されておらず、口コミ・転職エージェントの公開情報にもとづく推計値です。口コミには「管理職になると役職手当が加算される一方で残業代がなくなる」という声もあり、課長昇進前後の生活設計は確認しておく価値があります。

新卒初任給:4年で約5割引き上げという異例のペース

アシックスの初任給は、直近数年で他社に例を見ないペースで引き上げられています。

入社年度大卒大学院卒備考
2026年4月入社330,000円350,000円3年連続の引き上げ(大卒+3万円/+10%)
2025年4月入社300,000円320,000円
2022年4月入社222,000円4年前の水準

大卒初任給は4年間で22.2万円→33万円と約5割の引き上げです。厚生労働省の調査による大卒平均初任給が約24万円であることを踏まえると、業界水準を大きく超えています。会社側はこれを「業界最高水準の報酬体系」という中期経営計画の目標に沿った施策と位置づけており、外国籍人材の本社配置や若手社員の海外派遣制度と並ぶ人的資本強化策として決算資料に明記しています。

月額33万円で単純計算すると基本給だけで年396万円。賞与が年収の2割程度を占める構造を踏まえると、1年目の額面年収は500万円前後が目安になります(初年度は夏の賞与が在籍月数で按分されるため、フルの賞与が乗るのは2年目からです)。それでも日本の給与所得者平均478万円を1年目で上回る計算になります。

他サイトでは「大卒275,000円」「1年目年収330〜350万円」と紹介されていることがありますが、これは2回分の改定が反映されていない古い数値です。応募時点の最新額は必ず公式採用ページで確認してください。

昇給制度の特徴

  • 昇給は年1回(4月):評価結果に応じて基本給が改定される
  • バンド制(等級制度):役職・等級ごとに年収レンジが設定されており、昇格のタイミングで年収が大幅にアップする仕組み。逆に言えば、同じバンド内にとどまる限り伸びは緩やか
  • グローバル人事制度:クラウド型の人事マネジメントシステムを全社共通で導入し、パフォーマンス管理・人材育成を統一運用

賞与・ボーナス制度

賞与は年2回(夏・冬)支給されます。口コミからは以下の傾向が確認できます。

  • 賞与は年収の約2割を占める水準とされ、会社業績・個人評価によって変動する
  • 管理職以上では個人業績との連動性が高まる傾向がある
  • 2025年12月期は営業利益1,425億円と過去最高を更新しており、「プロフィットシェア」を人件費増の要因として会社が明示していることから、賞与水準も高めだったとみられる

手取り額の目安

平均年収1,080万円を東京都在住・40歳・独身(扶養なし)の条件で試算した場合の目安です。

項目金額(年間)
額面年収10,800,000円
社会保険料(健康保険・厚生年金・雇用保険)▲ 約1,560,000円
所得税・復興特別所得税(推定)▲ 約950,000円
住民税(推定)▲ 約690,000円
手取り額(目安)約760万円/月約63万円

手取り率は約70%です。扶養家族・住宅ローン控除・iDeCo等の有無で変動するため、あくまで目安としてご覧ください。額面と手取りの関係は年収帯によってかなり違うので、一般的な水準での感覚は手取り30万円の年収はいくらか手取り25万円の年収の目安もあわせて確認してみてください。

アシックスの年収を他社と比較

スポーツ用品メーカー内では断トツ

企業名平均年収アシックスとの差決算期
アシックス1,080万円2025年12月期
デサント731万円349万円2024年3月期(以降は非開示)
ゴールドウイン714万円366万円2025年3月期
ミズノ699万円381万円2025年3月期
ヨネックス601万円479万円2025年3月期

国内スポーツ用品メーカーの中で、アシックスの年収は突出しています。差の要因は事業規模とグローバル展開です。アシックスは売上の7割超を海外が占め、北米・欧州のパフォーマンスランニング市場で強いポジションを確立しており、2025年12月期の営業利益率は17.6%に達しました。同じ「スポーツ用品メーカー」でも、収益構造がまったく違う水準にあります。

なお他サイトでよく見られる「ミズノ633万円」「ヨネックス556万円」といった数値は旧年度の値です。年度をそろえずに比較すると差を過大に見積もることになります。

他業界の高年収企業と並べると

企業名業界平均年収決算期
アシックススポーツ用品1,080万円2025年12月期
タカラトミー玩具920万円2025年3月期
シマノ自転車部品899万円2025年12月期
ダイキン工業空調855万円2025年3月期
資生堂化粧品708万円2025年12月期
日本の給与所得者平均478万円令和6年分

消費財メーカーの中でも、アシックスの1,080万円は上位に位置します。特筆すべきは資生堂との対比で、資生堂は同じ2025年12月期に708万円と2年連続で平均年収が低下しているのに対し、アシックスは4年連続で過去最高益を更新しながら賃金を上げ続けています。同じB2C・同じ12月決算・同じグローバル企業でも、業績局面の違いがそのまま年収の方向性に表れています。

アシックスの役員報酬

有価証券報告書では、連結報酬等の総額が1億円以上の役員について個別開示が義務づけられています。アシックスでは、代表取締役会長CEOの廣田康人氏が個別開示の対象で、2023年12月期の連結報酬等の総額は約1億6,300万円でした。

業績連動報酬の比率が高い設計のため、過去最高益を更新した年度は報酬額も上振れします。最新期の個別開示額は有価証券報告書の「役員の報酬等」の項でご確認ください。

福利厚生・働き方の実態

主な福利厚生

制度名内容
フレックスタイム制1ヶ月単位で労働時間を管理。始業・終業時間を自律的に設定できる
スポーツ休暇自身・家族・地域のスポーツ参加に使える独自の休暇制度
在宅勤務上司の承認のもと在宅勤務が可能
育児・介護支援産前産後休暇・育児休暇・時短勤務・介護休業制度
社員割引自社製品を社員価格で購入できる(口コミでも高評価)
海外派遣制度将来の経営人材育成を見据えた若手社員の海外派遣制度を導入

働き方に関する各種データ(2024年度)

指標数値
月間平均残業時間約18〜21時間
有給休暇取得率約73.3%
男性育児休業取得率約65.0%
女性役員割合37%

口コミでは「フレックスで自分のペースで働きやすい」「有給は取りやすい」という声がある一方、「住宅補助などの手当は縮小傾向で、基本給に組み込まれた」という声も見られます。近年の賃上げは手当を整理して基本給・賞与に集約する形で進んでいる可能性があり、額面だけでなく手当構成の変化も確認しておくと実態を掴みやすくなります。

社員の口コミ・評判

「社員の仲が良く働きやすい環境でした。フレックス導入もあり、ワークライフバランスは自分で調整できる。」

「給与水準は業界内では最も高い水準。管理職になれなくても十分な給与はもらえる。」

「福利厚生は問題ないが、上司は外部から入ってくることが多く、コツコツ頑張っている平社員が昇進しにくい面がある。」

「以前は新卒の給与が低かったが、近年大幅に引き上げられた。」

最後の声は数字とも一致しています。4年で初任給が約5割上がった一方、既存社員の昇給は年1回・バンド制で段階的なため、入社年次によって「同じ会社にいるのに水準の感覚が違う」という状況が生まれやすい局面にあると考えられます。

よくある質問(FAQ)

Q1. 他サイトで998万円と書かれているのはなぜですか?

998万円は2024年12月期(1期前)の数値です。2025年12月期の有価証券報告書では1,080万円(平均年齢40.4歳・勤続12.2年)に更新されています。さらに古い899万円は2023年12月期の値です。アシックスは毎年大きく水準が動いているため、どの年度の数字かを必ず確認してください。

Q2. アシックスの手取りはどのくらいですか?

平均年収1,080万円を東京都在住・独身の条件で試算すると、手取りは年間約760万円(月々約63万円)が目安です。手取り率は約70%で、扶養家族がいる場合は各種控除により手取りが増えます。

Q3. 有報と口コミの年収が違いすぎますが、どちらが正確ですか?

どちらも正確ですが、対象としている会社の範囲が違います。有報の1,080万円は株式会社アシックス単体(988人)の平均で、本社・商品開発・グローバル管理部門が中心です。国内販売を担うアシックスジャパンなどのグループ会社は別法人のため含まれていません。連結の従業員は9,455人なので、有報が拾っているのは全体の約1割です。本社総合職を目指すなら有報の水準、グループ会社や店舗職なら口コミの水準を参考にしてください。

Q4. ミズノとの差は本当に300万円台ですか?

額面では381万円差(1,080万円 vs 699万円)ですが、年齢を揃えると差は446万円に広がります。アシックスの平均年齢40.4歳に対しミズノは43.0歳と2.6歳高く、その分ミズノの額面が年功で押し上げられているためです。同じ年齢構成で比べたときの実質的な差は、額面よりも大きいと考えてください。

Q5. アシックスの年収は今後も上がりますか?

可能性は高いと見られます。2025年12月期は売上・営業利益とも4年連続で過去最高を更新し、2026年12月期も為替影響を除くベースで売上+16.7%・営業利益+19.7%の成長を計画しています。加えて中期経営計画で「業界最高水準の報酬体系」を目標に掲げ、人件費増を「人的資本投資の強化」と会社自身が説明しているため、業績が計画線で進めば処遇改善は継続すると考えるのが自然です。ただし賞与比率が高い分、業績が反転した際には下振れもあり得ます。

Q6. アシックスの転職難易度は?

転職人気企業ランキングの上位に入るほど人気が高く、難易度は高めです。採用大学は幅広く、特定の学歴フィルターはないとされています。スポーツ業界への情熱・グローバル志向・専門スキルを、職務経歴書の段階で具体的に示せるかが分かれ目になります。書類で落ちるパターンとその対策は書類選考に通らない理由と対処法にまとめています。

まとめ:アシックスの平均年収は1,080万円【2025年12月期・最新有報】

  1. 最新の平均年収は1,080万円(2025年12月期・平均年齢40.4歳・勤続12.2年)。他サイトに多い998万円は1期前、899万円は2期前の数値
  2. 6年で約301万円の上昇だが平均年齢は横ばい=高齢化ではなく純粋な賃金改善。会社側も人件費増を「人的資本投資の強化」と明示している
  3. 42歳補正後は約1,120万円。平均年齢が若いため補正で数値が上がり、ミズノとの差は381万円→446万円へ広がる
  4. 大卒初任給は4年で22.2万円→33万円と約5割引き上げ(2026年4月入社)。1年目の額面年収は500万円前後が目安
  5. 有報1,080万円と口コミ684万円の差は集計対象の違い。有報は単体988人(本社中心)で、販売を担うグループ会社は含まれない
  6. スポーツ用品メーカーでは断トツ。営業利益率17.6%・4年連続過去最高益という収益構造の差が水準差の正体
  7. 働きやすさも高水準:月間残業18〜21時間・有給取得率73.3%・男性育休取得率65%(2024年度)

主要企業の年収を年齢調整で並べ直した一覧は大手企業の平均年収ランキングにまとめています。額面ランキングとは順位が変わる企業も多いので、転職先を比較検討する際はあわせてご覧ください。

※本記事は2026年8月時点の公開情報をもとに作成しています。出典:株式会社アシックス 有価証券報告書(2020年12月期〜2025年12月期)・2025年12月期決算短信、各社有価証券報告書(ミズノ・デサント・ゴールドウイン・ヨネックス・シマノ・タカラトミー・ダイキン工業・資生堂)、国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査」、OpenWork等の口コミデータ、報道各社。42歳補正値は当サイトが算出した試算値です。年代別・役職別年収は口コミベースの参考値であり、有報の全社平均とは集計基準が異なります。実際の年収は職種・評価・役職によって大きく異なります。最新情報は公式IRページでご確認ください。

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